11月4日 お灸教室の様子

ショウガ灸

今年最後となりました、11月4日 のお灸教室では、こむら返り・足の疲れのツボ紹介と、ショウガ灸・ニンニク灸を体験して頂きました。

こむら返り・足の疲れのツボを紹介

せんねん灸の冷え性のツボを参考に、ツボの名前の由来と効能を紹介しながら、実際にツボの取り方とせんねん灸を使いお灸をしました。

こむら返り
こむら返りとは、ふくらはぎの筋肉のけいれんのことです。ほとんどが良性で一過性ですのでお灸や軽いマッサージなどで改善します。脱水症状や電解質異常などでも起こることがありますので水分摂取やミネラル分の補給も大切です。

足三里(あしさんり)
場所:ヒザのお皿の下にある外側のくぼみから指4本分下
江戸時代の旅には毎日の足三里のお は必須でした、筋肉の疲れを取り痛みをやわらげたい睁に「養生のツボ」「胃腸のツボ」としても有名で日常的にケアすることで元気になれます。

承山しょうきん
場所:アキレス腱とふくらはぎの筋肉の境目のところ。
こむらがえりや足が疲れた時にとても良く効くツボです。スポーツ後の足の筋肉のこわばりやだるさなどにも・・・

陽陵泉(ようりょうせん)
場所:ヒザの外側のとび出した骨のすぐ下のへこみ
ひざの痛みやふくらだるさや痛みにはもちろんのこと、全身の筋肉をやわらげる作用をもつツボです。坐骨神経痛や腰痛にも・・・

腎兪じんゆ)
場所:立った睁ヒジの髙さで背骨から左右に指2本分外側。
全身の気血のめぐりをととのえ、冷えの改善におすすめのツボです。痛みやむくみなど腰から下の下半身のさまざまな症状に効きます。

『ショウガ灸・ニンニク灸』

お灸の方法のひとつに「ショウガ灸」と「ニンニク灸」があり、どちらも皮膚ともぐさの間に何等かの物質をはさむ「隔物灸(かくぶつ灸)」と呼ばれるものです。
ショウガやニンニクに含まれた水分を利用する効果の高いお灸です。

大正5年創業のショウガ灸のみを専門におこなう治療院が台東区鶯谷にあります。
全身の70~90か所にショウガ灸を約1時間かけて行うそうです。
ショウガ灸ひとすじで開業100年ですからショウガ灸の効果が想像以上であるということだと思われます。

ショウガ灸

 

ビワの葉温灸動画!!