【温活】お灸で温める 冷えに効果のあるツボ・厳選11個

2018年10月4日

温活 お灸

【温活】お灸で温める。冷えに効果のあるツボ・厳選11個

冷え性になりやすい体質

東洋医学・素因(そいん)

東洋医学では、生まれ持った体質や、生活のスタイルや環境、その他には性格的なものも含めることがあります。

例えば、低血圧で体温が下がりやすく冷えやすい体質、代謝の低い、虚弱な体質、アレルギー体質などがあり、

同じ食べ物でも食あたりになる人、ならない人、風邪やインフルエンザにかかる人、かからない人の違いは体質的なものが関係しています。

これらを東洋医学では「素因」と云います。

冷え性の方の多くは血圧が低く、心拍数も遅いので血行不良となりやすい体質を持っています。

我々の体温は血液の成分の温度そのものですので、血行が悪いと冷えてしまいます。

冷え性になりやすい環境

生活や職場の環境も大切です。
兄弟、姉妹で同じような体質であっても生活スタイルや環境によって冷え性になる人、ならない人がいます。

住まいの環境

  • 自分のお部屋の温度は何度?
  • 特に休息を取る寝室の環境はどうでしょう?
  • 日当たりが良くない。
  • 建物の一階部分の部屋。
  • 北向きの部屋。
  • 床がフローリング。
  • ベッドが窓際にある。
  • カーテンが薄い。
  • 寝具が保温性が少ない。
  • 玄関から仕切りが無い。

職場の環境や長時間過ごす場所

  • 暖房や冷房の調節が合っていない。
  • 座ったままでの作業が長い。
  • 薄着、衣服が保温性が低いなど・・・

まずは、環境の見直しがとても大切です。

いつも冷えて眠れない場合はすでに改善すべき点が見つかるかも知れません。

一度、見直してみてはいかがでしょうか?

生活環境の改善

  • フローリングであればホットカーペットやコタツを置いたり、ベッドを窓際から遠ざける。
  • 玄関とお部屋の間を仕切るなど、出来ることからはじめてみて下さい。

体質の改善

環境が見直されたなら、次は体質改善です。

■手足が冷える理由?

寒がりの方の多くは手足が冷えていますが、

それは、特に下腹部の内臓が冷えると、生命が危険になるため、手や足先の血管を縮めて、内臓に血液を集めて臓器を守ろうとします。

手足が冷えているとき、手足を温めるもの大変効果がありますが、下腹部を温めることがとても重要です。

腹部の血行を良くし、温める方法には、温浴、保温性の高い服などもありますが、おススメはお灸です。

お灸で温める。温活のすすめ!

このサイトではお灸についてページがありますので、参考にしてみてください。

お灸のやり方 かんたん3つのステップ!

最近では、自宅でも簡単に出来る台座灸やホッカイロのような仕組みで火を使わないものもあります。せんねん灸オフ

冷え取り、温活に効果のあるツボは?

腕にあるツボ、内関・尺沢

温活 お灸

内関(ないかん)

手首の内側のシワから、指3本分上の中央にあります。
脚の三陰交と一緒に使うと血行が良くなります。
また、胃の不快感や、乗り物酔い、つわりに効果があります。

尺沢(しゃくたく)

肘を曲げたときにできるシワの中央より、少し外側に取ります。
呼吸を楽にして酸素を取り込みやすくして赤血球の働きを高め全身の血行を良くします。
その他、咳を鎮め痰の排出を良くしたり、大腸の働きも助けます。

脚にあるツボ、三陰交・血海

温活 お灸

三陰交(さんいんこう)

足首の内側のくるぶしの中心から、膝に向かって指四本分上で骨の際の凹んだところに取ります。
下半身の血行を良くし冷えを緩和し生理痛や不妊、足のむくみにも効果があります。

血海(けっかい)

膝のお皿の上、内側の角から指3本分上がったところに取ります。
血行改善、貧血、生理痛に効果があります。

お腹にあるツボ、中脘・関元

温活 お灸のツボ

中脘(ちゅうかん)

おヘソとみぞおちの上の際を結んだ中央に取ります。
消化能力を高め、東洋医学では気血を作ります。
胃の不快感、お腹の張り、イライラを鎮めます。

関元(かんげん)

おへその真下から指4本分(3寸)下がったところにあります。
下腹部の血行を良くし、生理痛、不妊に効果があり女性ホルモンの分泌を高めます。

足の裏にあるツボ、湧泉

温活 お灸のツボ

湧泉(ゆうせん)

足の裏の土踏まずのやや上の中央、足の指を曲げてへこんだ所にあります。
全身の血行をよくし、女性特有の下半身の冷え、のぼせに効果があります。
特に、お灸をすると足の冷えに良いツボです。

腰にあるツボ、命門・腎兪・上仙・次髎

温活 ショウガ灸のやり方とツボ

命門(めいもん)

第二腰椎の棘突起(きょくとっき)の下にあるツボで、肋骨のいちばん下と同じ高さの背骨の突起の下にあります。
命の門という名前から子宮を表し、卵巣の働きを高め生理痛、不妊に効果があります。

腎兪(じんゆ)

命門の左右、2㎝~3㎝ほど外に取ります。
お灸をすることで腰の冷えや腰痛、生理痛、女性ホルモンの分泌を良くし、血液を作るのにも役立ちます。生理痛や不妊、腰から下の冷えに有効です。

上仙(じょうせん)

背骨の中央で腰椎と仙骨の間に取ります。
骨盤内の血行を良くし、下半身の冷えに効果があります。
女性の冷えから来る腰痛のほとんど場合、このツボを押すと痛みがあります。

次髎(じりょう)

お尻の中央の逆三角形の骨(仙骨)の中央から左右に2cmくらい離れたところのくぼみにあります。
骨盤の中の血行を良くし、生理痛、下半身の冷え、不妊、オシッコが近いなどにも効果があります。

※自分でせんねん灸など出来ない場所は火を使わないお灸で補う。

火を使わないお灸火を使わないお灸

一日一回!

お灸は日々の積み重ねが大切ですので、時間を決めて日課にすると効果が高まります。

温活に役立てて頂ければ幸いです。

※注意点

お灸をしてはいけない場所やお灸をしてはいけない時など、Q&Aにまとめてありますので、必ずお読みになってからお灸を楽しんで下さい。

お灸Q&A お灸についてよくある質問

尚、お灸をすえることにより火傷や事故など起こった場合、当方は一切責任を負いませんので、自己責任のもとに行って頂けますようお願い致します。

お灸教室

お灸サークル ひのとの会 HP

お灸サークル「ひのとの会」は、お灸の楽しさを広めるため、お灸に興味あるけどやり方が分らないという方にプロ鍼灸師が丁寧にご指導しています。

お灸はもぐさをツボに乗せ肩こりや腰痛、不妊、逆子に効果のある療法です。東京で教室も開催しています。

お灸サークルひのとの会はお灸の楽しさを多くの方に広める為に、毎回少人数の講座を行いお灸のやり方を紹介しています。楽しみながら効果のあるお灸のお勉強が出来る会です。肩こりや不妊に効果のあるお灸のツボやお灸のやり方、お灸の効果の出る時間などを紹介します。

せんねん灸 セネファの森

Posted by moxibustion-circle